「AIネイティブ経営」という言葉を最近よく見かけるようになりました。ただ、具体的に何から始めればいいのか分からないという声をよく聞きます。
AIネイティブ経営とは、AIを一部の担当者の便利ツールとして使うのではなく、業務プロセスそのものをAI前提に組み直すことを指します(詳しくは「AX伴走6層モデル」で解説しています)。
とはいえ、いきなり全社的な仕組みを変える必要はありません。中小企業がまず着手しやすいのは、次の3つです。
・確認作業の棚卸し:毎日の「確認だけ」の作業を洗い出す(請求書チェック、在庫確認など)
・記録の一元化:紙・Excel・LINEに散らばった情報を、AIが参照できる形に一箇所へ集める
・小さな自動化から試す:全業務ではなく、1つの業務だけをAIに任せてみる
この3つは、いずれも大きな投資をせずに始められます。重要なのは「一気に変える」ことではなく、「小さく始めて、定着したら広げる」という順番です。
MICHINORI
宮城県仙台市の中小企業向けAX伴走パートナー。現場を知るからこそ、AIを実務に落とし込みます。